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医療の歴史(93) 脚気論争~その1 を公開しました

江戸時代の中頃から徳川将軍を始め身分の高い人々に脚気という病気がありました。明治になると、これが庶民にも広がっていき、とくに軍隊で兵隊たちが脚気のため脱退する者が増加し大問題となっていきました。この問題の解決に取り組んだのが、後に海軍軍医総監になる高木兼寛でした。

 

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